サイトを売るとは
サイトが売れるとはどういうことなのか、よく分からからないという人もいると思いますが、自分で作ったサイトが本当に売れてしまいす。近年はサイトも簡単に誰でも作れるので副業などでサイトを構築してアフィリエイトなどの副収入を得ているビジネスマンOLなど様々な人がいます。そんな人が作ったブログやサイトが、企業が作ったメディアサイトなどと同様にサイト自体が売れるということなのです。
どんなサイトが売れるの
・アクセス数が多いサイト
・人気のジャンルのサイト
・引き継いだ側が管理しやすいサイト
・デザインが良いサイト
ハッキリ言って、どんなサイトでも売れる可能性はあります。但し「売れやすいサイト」と「売れにくいサイト」があります。多くの人は収益目的でサイトを購入します。という事は収益の利率が良い程、売れやすいサイトという事になります。また、人気のジャンルなども関係があります。人気のジャンルほど売れやすいサイトで、ニッチなジャンルほど欲しい人が少なくなるので売れにくいとも言えます。更にサイトのデザインが良くて、サイトのアクセス数が多いほど売れやすいサイトになります。
どれくらの価格でサイトは売れるのか
ある程度の目安となるサイトが売れる相場です。
年間平均の1ヶ月分の純利益の15~20ヶ月分がサイトの売買相場
年間平均の1ヶ月分の純利益の30~60ヶ月分がサイトの売買相場
年間平均の1ヶ月分の純利益の10~24ヶ月分がサイトの売買相場
ECサイトは、年間の純利益が120万円だとすると、1ヶ月平均は10万円なので150万円~200万円で売れる。
ポータルサイトは、年間の純利益が120万円だとすると、1ヶ月平均は10万円なので300万円~600万円で売れる。
アフィリエイトサイトは、、年間の純利益が120万円だとすると、1ヶ月平均は10万円なので100万円~240万円で売れる。
という相場になります。
収益無しのサイトでも
本当に売れるの?
他社で掲載を断られた収益無しのサイトでも本当に売れます。但し、欲しい人がいればの話しです。収益無しのサイトでもニッチなマニアックな人のアクセス数がある場合や、自作自演の被リンク用の衛生サイトにする場合や、少しのアイデアで収益を得られるサイトにカスタマイズ出来そうな場合など、人それぞれ感覚が違うので、一般的に「このサイトは売れないだろう。」とされているサイトでも欲しい人が世の中に1人でもいて、見つけてもらう事ができれば売買は成立する訳です。しかし、収益無しのサイトは売買価格が安い傾向があります。でもせっかく作ったサイトを放置しておく、またはドメインごと捨ててしまうよりは万が一売れるかもしれないというチャンスに掛けてみても良いでしょう。
・リアル店舗を閉鎖したが、サイトのみ残っており「地域名+業種名」で上位表示しているようなサイトは同地域の同業種が欲しがる。
・何かに特化したジャンルの記事ばかり書いてあるブログなどは、ジャンルが合うアフィリエイターが被リンク用の衛生サイトにするので欲しがる。
・スゴいデザインの良いサイトはジャンルが合う人は欲しがる場合がある。
・便利な機能や、システムが組まれているサイトは欲しがられる場合がある。
サイト売却の流れ
新規会員登録 | 新規会員登録ページからご登録ください。 ご利用ガイドはコチラ |
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売却サイトの登録 | 売却情報の投稿ページから売却サイトの詳細を投稿してください。 |
サイト掲載の確認 | サイト売却情報に登録したサイトが掲載されているか確認 |
購入希望者と交渉 | 購入希望の会員からメッセージにて交渉。 信頼出来る方と判断できれば メッセージでのメルアド、TEL交換、直接交渉OKです。 |
契約 |
しっかりと契約を交わしてください。 契約書のひな形ダウンロードはコチラ |
入金 | サイト購入希望者様から直接、入金してもらってください。 |
サイトの譲渡 | 入金確認後に契約書の約束の期日までにサイトの譲渡を行ってください。 |